目的
前日ストップ安した株の値動きに対する下記分析結果から、最近の実戦を振返りました。
買信号(65%)出力後、AI1・AI2ともに約60分後に平均上昇率と勝率の最初のピークが発生する 。 (9/17投稿参照)
売買チャートと振返り
①3銘柄とも信号出力後40~50分に盛上りのピークが確認でき、値動きの傾向は大体分析通りと言える。
②アイキューブドシステムズとサークレイスは明らかに売遅れであり、ジェイックは損失とはなったが売却時間は適当であった。
考察
上記3銘柄のチャートを見て気づいたことは、AIは最初に買信号を出した後の株価の最安値圏で再度買信号を出しているという点です。
前日ストップ高の場合は、1回の買信号で上昇に転じており、明らかに様相が違います。(9/11投稿参照)
前日ストップ安の場合は、AIが最初に買信号を出して暫く待ってから購入すべきということになり、この点については更に分析を続けたいと思います。