2022年7月19日(火)
前日決算発表した銘柄は危険?

唐招提寺 金堂

7月19日(火)の結果

銘柄名コード買単価売単価数量利益
セカンドサイトアナリティカ5028209021401005000
トゥエンティフォーセブン7074515510100-500
きずなホールディングス7086195319991004600
サンウェルズ9229346035401008000
合計17100

売買チャート

参考チャート

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 決算発表翌日は株価が大きく動くことが多く、それらをAIが正しく予測できているか調べました。

 きずなHD、ジェイフロンティア、クリーマ、アララ、BeeXの5社が前営業日の7/15に決算発表をしていますが、チャートからは、上手く株価の上昇タイミングを捉えていることが分かります。

 特徴的なのはジェイフロンティアで来期赤字見通しを発表し、朝一で前日比20%以上急落しましたが、その後急回復し、AIは午後の小さな押し目を捉えたのみでした。

 AIが買信号を出した後、上昇率が大きかったのは好決算を発表したきずなHD、小さかったのは赤字決算のアララであり、やはり決算結果は上昇率に影響すると考えられます。

参考指標