システム構成図
改良1.自動損切機能1
GWで市場が休みとなる間にAIの改良を行っています。一番目は上図「売アルゴリズム」への自動損切機能の追加です。
下図は先月の売買チャートですが、インターファクトリーとピアズはAIが買信号を出した後、株価はリバウンドすることなくじりじり値を下げています。
これはAIの予測が外れる時の一つの典型的パターンであり、この状態が続いた時は早めに売却すべきことは過去のデータから認識していましたが、両銘柄ともに30分以上引っ張ってしまい売り遅れています。
株を購入した直後に売却するのは人間的には難しく、AIが統計的判断に基づいて自動的に行うのが一番良いと考えています。連休中に折り込めればと思っています。