目的
9/10に前日ストップ高した銘柄の値動きを分析し以下の結果を得ました。
買信号(65%)出力後、AI1は約30分後に、AI2は約40~50分後に平均上昇率と勝率の最初のピークが発生する 。
(9/10投稿参照)
上記結果に基づき、最近の実戦から売買タイミングが妥当であったか振り返りを行いました。
売買チャートと振返り
6/9 トラースオンプロダクト
30分後に売れば利益は2倍以上であった。9時過ぎの信号でも積極的に買うべきであった。
6/20 スポーツフィールド
2分で5200円儲かり喜んでいたが30分後に売れば9600円の利益を得られた。2回目、3回目の信号でも買うべきであった。
7/11 セキュア
30~40分後に売却すべきだった。その後値下がりしたが運よく再上昇した。
8/26 フォースタートアップス
1分で7500円の利益を得たが、少し待てばその倍以上の利益を得られた。
8/30 ブロードマインド
1回目の買いは3分で売却したのは早過ぎる。2回目の買は40分後には売るべき。
9/9 インフォネット
30分後に下降に転じた時点で売却すべきであった。
まとめ
全体的に早売りし過ぎで、データ通り売却時間を30分程度まで長くしていれば、上記の利益を倍にすることも可能でした。
最適な売却タイミングをデータで判断できるよう、分析の範囲を拡げていきたいと思います。